スーパーフレスコ小林店

スーパーフレスコ小林店

店員さんたちの笑顔にいつも癒されています。

小林駅の東改札口を出ると、すぐ左手に、緑色の看板のコンビニエンスストアがあります。阪急グループが運営する「ASNAS(アズナス)」というコンビニなのですが、その建物をぐるりと回り込むように左に折れると、少し奥まったところに小さなスーパーマーケットがあります。道路から店に通じる素焼きタイル敷きの歩道の両脇は自転車置き場になっており、そして、スーパーの奥には、ドラッグストアが。

この様子からすると、「討ち入り」帰りに小林駅で途中下車した翔子が、店の前で自転車の整理をしている警備員さんとツバメの巣について言葉を交わした後、「何か買い物をしてあげたくなった」というのは、このスーパーで間違いないでしょう。

スーパーの名前は、「フレスコ小林店」といいます。過去に一度だけ、利用したことがありましたが、その時の印象は「小さいし、特に安いというわけでもないし、そうそう来ることもないかな」というものでした。

しかし、小説『阪急電車』の舞台ということで改めて訪れてみたところ、翔子の「小さいなりに品揃えはなかなか」という評価に激しく同意!記憶に反して、野菜などは積極的に安いといっていいくらいですし、店内は清潔な印象で、店員さんの応対もとても丁寧。今後、小林近辺に用があるときには、必ず寄ることになりそうです。夜12時まで開いているという点も、ポイント高いですね。

ただ、残念だったのが、翔子が買って食べたという「漬け物の混ぜご飯を手で結んでラップに包んだ」おにぎりが見つからなかったこと(2010年12月現在)。

売り場の様子からすると、売り切れたという風でもありませんでした。もしかして、小説が書かれた当時にあったものが、なくなってしまったのかもしれません。

そうそう、翔子が座っておにぎりを食べたであろうベンチは、お店の横にありましたよ。自転車置き場から丸見えの位置にある赤いベンチ。

普段着でお買い物に訪れる地元の人が多い中、白いドレスでフルメイクの美人がそこに座っておにぎりを食べていたとしたら、さぞかし好奇の目で見られることであろうと思われます^^;